社会貢献事業
青森県遊技業協同組合から青森県知的障害者バスケットボール協会へのチャリティゴルフコンペ収益金の贈呈について
県組合
2024.01.24
1. 本贈呈の経緯
- 青森県遊技業協同組合では、社会貢献活動の一環として、毎年チャリティゴルフコンペを開催し、コンペ収益金を各種事業団体に寄付しており、今回で6回目となる。
- 今回贈呈したのは、昨年10月12日に当組合員、関係団体、商社、機械メーカーなどが参加したチャリティゴルフコンペの収益金20万円である。
2. 贈呈先について
- 贈呈先について、当組合顧問の高橋修一県議会議員に相談したところ、今回の「青森県知的障害者バスケットボール協会」を紹介していただいた。
- 同協会は、本年度に発足し、2026年に青森県内で開催される「全国障害者スポーツ大会」に向けて選手育成に取り組むなど、知的障害者のスポーツ振興や障害児の健全育成に尽力している組織であるが、運営費用の面で苦慮している状況にある。
3. 贈呈式について
- 1月24日、当組合1月理事会の会場において、当組合の若林理事長から同協会の本間会長へ収益金20万円を贈呈したものである。
- 同協会からは、感謝状が当組合に贈呈されるとともに、本間会長から「貴重な寄付を頂き、大変ありがたい。知的障害者のスポーツ活動はまだまだ知られていないが、バスケットボールを先駆けに広めていきたい。」などと謝辞と決意を述べた。
4. その他
本贈呈は、民放テレビ2社、地元新聞2社及び地元FMラジオが報道し、当組合の社会貢献活動が周知された。