社会貢献事業
青森県遊技業協同組合による「りんごの郷 鷹揚旗剣道錬成会」運営支援金の贈呈について
県組合
2024.12.12
1 「りんごの郷 鷹揚旗剣道錬成会」について
本大会は、小・中学生による国内トップレベルの剣道大会であり、剣道を通して心身の鍛練と 技術の向上を図るとともに青少年の健全育成に大きく貢献している。
2 青森県遊協の大会支援状況
〇 当遊協では、2015年大会から運営資金を贈呈して大会を支援している。
なお、2021年と2022年は、コロナ禍の影響で大会中止となったが、一昨年度から大会が復 活し、今回で9回目の支援となる。
〇 本年度の大会は、2025年1月4日、翌5日の両日、青森県弘前市の県武道館にて開催さ れ、北海道、東北地方を中心に80チーム以上(1チームの人数は、中学生男女及び小学生高 学年が各5人、小学生低学年が3人)が参加する予定である。
3 贈呈式
〇 12月12日、大会を共催する陸奥新報社において、当組合の若林理事長から同新聞社の三上 社長へ、大会の運営支援金として20万円を贈呈したものである。
〇 贈呈に際し、若林理事長は、「子どもたちにとって剣道を通しての出会いがあり、県外の 人には青森を知ってもらう機会にもなっており、是非協力させていただきたい。」と述べた。

三上社長(右)に運営支援金を贈呈する若林理事長(左)と陪席した廣島専務理事(中央)

出席した若林理事長(左から2人目)と廣島専務理事(左)