組合員専用

社会貢献事業

青森県母子寡婦福祉連合会への「災害備蓄食料品」の寄贈について

県組合

2025.03.24

1 「災害備蓄食料品(ビスケット、クラッカー、乾パン)」提供の経緯

  • 青森県遊技業協同組合では、東日本大震災発生の翌年(2012年)に、太平洋沿岸に位置する青森県階上町と災害支援協定を締結した。

  • 同協定に基づき、大津波等大規模災害が発生した場合に備え、同町に所在する組合員ホールの敷地に「防災倉庫」を設置し、防災用品や食料品等を備蓄している。  

  • 備蓄中の物品については、必要な都度、新しい物品と交換しているが、「ビスケット、クラッカー、乾パン」については、賞味期限1年余りを残して、新たな備蓄食料品と交換することとなった。

  • 同「ビスケット、クラッカー、乾パン」の寄贈先について、県内のひとり親家庭等を支援している母子寡婦福祉連合会に希望を打診したところ、「是非、いただきたい。」との返答があり、同団体に寄贈することとした。

2 寄贈の状況

  • 3月24日午前中、階上町の「防災倉庫」に当組合の廣島専務理事らが赴き、

  • 新たに食料品を搬入するとともに、上記「ビスケット、クラッカー、乾パン」 各7箱(1箱24缶入り)計21箱 (購入当時価格 13万円相当)を搬出した。

  • 同日午後、青森県母子寡婦福祉連合会の事務室に赴き、廣島専務理事から同団体の三浦事務局長に、上記「災害備蓄食料品」を寄贈したものである。

  • 三浦事務局長からは、「ありがたい。県内のひとり親家庭にお配りしたい。」との謝意があった。

防災倉庫

防災倉庫

寄贈した「ビスケット、クラッカー、乾パン」

寄贈した「ビスケット、クラッカー、乾パン」

廣島専務理事(右)と三浦事務局長

廣島専務理事(右)と三浦事務局長

ページの先頭へ移動